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とある日のこと・・・
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— ふぁーる。 (@foulfalsetto) 2020年12月13日
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ファールマーメイドのヴィクトリアマイルの勝利で、
我が牧場としてGⅠ3勝目となりました。
ちなみにファールギャルソネもよく3着になった!
このファールマーメイド、すごく思い入れのある血統なんです。
父はオーシャンブルー。破格の種付料30万円。
ちなみに父オーシャンブルーで種付料30万の馬。体質だけAで後はBかCの能力値。安定Cがうまく転んだのと、マジで体質が強くて、いっぱいレース走らせても放牧の依頼が全く来ない。素晴らしい。
— ふぁーる。 (@foulfalsetto) 2020年12月15日
母はファールフィリーズ。
現役時代は思うような活躍ができず、
繁殖牝馬としても、多くの子を残すことはできませんでした。
父はオーシャンブルーで激安種牡馬だけど、母馬もクセがあって、ディープインパクト産駒だけど現役時代は0勝という。
— ふぁーる。 (@foulfalsetto) 2020年12月15日
母父はディープインパクト。
母母はファールレース。
この馬もそんなに大活躍はできず、
繁殖牝馬としても3頭しか残せずに売却されました。
母母父はキングカメハメハ。
母母母はアドレセンスキス。
そう、あの最初の繁殖牝馬、アドレセンスキスから繋がった血統なのです。
しかもそんなに強い馬が出ていた訳ではなかった中での、この大爆発!感慨深いです。
その血統について、繁殖牝馬の画面から見ることができました。
※上の方が切れててすみません。
アドレセンスキスの偉大さがわかりますね。
タイキシャトルをつけまくっていた様子がよくわかる。
しかしその、タイキシャトル産駒ではなく、
血がつながったのは1度しかつけなかった
キングカメハメハ産駒っていうのも面白い。
さて、話は戻ってファールマーメイドの成績ですが・・・
7月に2歳新馬をさくっと快勝。
中京、新潟、小倉と2歳Sを狙うが失敗。
その後2、3歳は大きな活躍はできず、
こつこつ条件戦を勝ってオープンクラスに。
ファールマーメイドという馬でヴィクトリアマイル買ったけど、前にチューリップ賞後のコメントで距離が長いと言われた。要するに適正距離は1000~1400。なのでG1以外は適正距離のG2G3を走らせ、斤量58キロ以上になったら別レースへ。ダートも普通に走れるから、斤量が厳しい時期になったらダート転向
— ふぁーる。 (@foulfalsetto) 2020年12月15日
単距離重賞を連続2着、高松宮記念6着後の、
あの動画のヴィクトリアマイル制覇となりました。
その後1年低迷しますが、
ダートのオープン、G1などを走らせつつ芝スプリントG1へ。ダートも斤量厳しくなり、若干衰えてきたら、とにかくハンデ戦で斤量が57キロ以下で走らせ、勝ったらG1って感じで、ものすごくコツコツ稼がせている。着外3連続で引退と決めていたが、もうすでに6歳。こういうレースのやりくりが楽しい。
— ふぁーる。 (@foulfalsetto) 2020年12月15日
芝、ダート問わずに多くのレースに出してきましたが、
6歳の7月に引退となりました。
生涯成績 52戦7勝 2着5回 3着5回 と、よく稼いでくれました。
現在、ファールマーメイドは繁殖牝馬となり、最初の血筋をつなげています。
ダビスタの醍醐味って高い馬に高い馬つけて、いっぱいG1を勝ってリセットして全勝で強えーじゃなくて、昔でいうオグリキャップとかセイウンスカイみたいな、弱い種牡馬をつけての大爆発で騎手はサニーブライアンの大西騎手みたいな苦労人をずっと乗せて、メジャーどころに勝つっていうのが理想。
— ふぁーる。 (@foulfalsetto) 2020年12月15日
※追記
コカピ杯 第5回父実績C限定BCに出走!
以上になります。
これこそダビスタだ!!
ダビスタは本当に楽しい!
みんな、遊びましょう!!