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原世代が卒業し、再び全員がモブの世代に。
そして4月に鹿児島から沖縄(琉球)に移動。
そこで新入生として現れたのが・・・
盗塁A走塁Bの走るタイプの右投げ外野手だから、右SBで右打ちに変更。
タイプ的にフランスW杯で右SBとして活躍した、元鹿島の名良橋晃さんにした。
名良橋世代入学後も連勝を続け、夏の甲子園に出場。
決勝戦まで駒を進めたが・・・
その後、歯車が狂ったのか、秋は地方予選で敗退。
調子が悪くなった中、11月のスカウトで・・・
4月、沖縄から宮崎に移転。
天才ということで、海外に所属選手にしたい。
能力的にCBという感じではなく、ロングフィードができるSBか。
いろいろ総合的に考えて、まだまだOBは登場していなくて早いかもしれないが、長友佑都選手にした。
なお、右投げで両SBできるので、両打ちに転向。
2人も期待の選手がいれば、快進撃へ・・・
と、思いきや、ここからもやもやな感じ。
夏の大会、秋の大会とも、突破して甲子園に出場するが、早期に敗退。
なんとなく原因は、投手力が弱かったのと、キャッチャーC以上の選手がいないことか。
そして4月、宮崎から大分に移転。
名良橋世代3年。
長友世代2年。
名良橋世代は引退し、国際大会に出場。
以上になります。
名良橋は小技の効く良い選手のように見えますが、試合ではあまり活躍できなかった。
走る能力より打つ、投げる能力が大事という印象。
こうした経験を踏まえ、今後に生かしていきます。