※前回の記事はこちら。
田口・西野世代が抜けたあと、しばらくは軸の選手のいないモブ世代となるのだが、今回から導入された中学生スカウト機能によって、大きな戦力ダウンにはなりにくくなった。
兵庫から鳥取に移動。甲子園出場。
モブだけなのに、過去最高の成績をおさめた。
鳥取から島根に移動。
ここで久しぶりに軸となる選手が登場する。
転生OB・門田博光(元南海など)
https://gamerch.com/pawa2020/entry/167068
である。
門田は左投左打の外野手。DFで左利きがなかなかいない。
門田のイメージから、できればCBがよかったが、特にCBで左利きはいない。
そこで、左SBから探して、都並敏史にした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E4%B8%A6%E6%95%8F%E5%8F%B2
利き足が両足ってことで、左投両打にした。
都並世代は、のちにとんでもない世代になった。
まず、1年時には夏は県大会突破できなかった。
しかし、秋は突破し、春の甲子園初勝利!3回戦敗退。
島根から山口に移動。
ここでも新たに軸となる選手が登場。
転生プロ・安部友裕(広島)
https://gamerch.com/pawa2020/entry/161191
安部は内野手でどこでも守れるが、どちらかといえば攻撃型。ってことでMFで探して、金田喜稔にした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%94%B0%E5%96%9C%E7%A8%94
そして山口から福岡に移動。
甲子園出場の常連となり、都並世代が3年生となったこの頃から、異常な攻撃力のチームとなる。
失点しても大量得点を取って、勝ち進み、ついに甲子園の決勝戦・・・
以上になります。優勝ほんとうれしかった!!
でも、これで終わりじゃないです。まだまだ物語は続いていきます。